ごいぶろぐ
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ごいごいのちょっち!ドラム講座
ん~今日は朝からずっと気持ち悪い

季節の変わり目だからだろうか・・・・
夜中すごい雷
雨
だったし
ということで、思い出を語る気力が失せているので
ちょっち!ドラム講座でも。
といっても、技をあまり持ってない私なのでテクニカル
というよりも、どんな考え方でやっているかを
気が向いたときにシリーズ化してやっていきたいと
では第1回目ですが・・何にしよっかな~ う~んと

「ドラムに大切だと思うこと!」つ~のはどうでしょうか?
まずですね、大切なのは以下の3つだと思ってます。
 ①ドラム以外のことで練習する(感性を磨く
)
 ②実験しながら、最終的に自然でかっこいい完成系を目指す
 ③テンションをいい具合にあげていく
なんのこっちゃ
とか思っちゃいますよね。
それでは解説です
 ①ドラム以外のことで練習する(感性を磨く
)
   これには意味が2つありまして、まずはドラム以外の
   楽器をやってみるということです。
   そうすると不思議なことに他の楽器をやっている人の
   気持ちがわかります。
   なので、不思議とドラムにも生きてくるわけです。
   もうひとつは、楽器とは関係ないところで自分が
   好きなこととか良いな~と思うこと、その反対でも
   良いのですが、とにかくドラムを離れてみて違うことを
   やってみる、そこで得た感情を思い出しやってみるとか
   そんなかんじです。
 ②実験しながら、最終的に自然でかっこいい完成系を目指す
   これは、そのまんまですが、他の楽器も一緒で、何回か練習
   する機会があると思いますが、いろいろと試してみて、かっこいい
   とか、バンド的に自然に聞こえるとか、ボーカルが歌いやすそう
   とか、考えながら、Liveに向けて収束していくってかんじですかね。
 ③テンションをいい具合にあげていく
   これは、主にLiveのときですけど、やっぱりLiveの日はそわそわ
   するし、他のバンドの人も上手そうに見えたりで、なんとなく緊張と
   ワクワク感でテンションがLive前にあがっちゃう人がいる?
   と思います。
   ただ、これは体力と精神の消耗です。
   むやみに楽器を鳴らしたりせず、静かに他のバンドの人がどんな
   人か観察したり、Live前にお友達とお話する程度で気持ちを抑えて
   おきましょう。 
   いやでも、Liveの時はテンションはあがります。
   1曲目はお客さんの様子を見ながら演奏できると良いかんじです。
全て僕の考えなのでつかみにくいと思いますが
まあ、何となくこんなかんじ?ということで割り切って
やってください。(ドラムの人誰も見てないと思うけど
)
Comment
なるほどね・・・・。
最近、あることに対する力が衰え
落ち込むこともしばしば・・・。
物事に対する考え方や接し方など
ちょっと参考になるかも・・・・。
心です
結局、楽器は人間が演奏するものだし
最終的には「心」
が左右すると
思ってるんだよね~
いくら上手くなっても、自分の気持ちが
上手くコントロールできないときは
変な演奏になっちゃうし、逆にお客さんの
琴線にふれなければ、ただ演奏してるだけ
になってしまうからね
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奥さんと猫の「わびすけ」に囲まれて毎日のんびり暮らしております。

