ごいぶろぐ
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
楽器特集(スネア&ペダル編)
今日は自分の持っている楽器総集編というか
スネアを中心に解説してみたいと思います。
知らない方はたぶん、ち~とも面白くないと思いますが
自己満足なのでお許しを
じゃあ、いきますね~
長いですよ~
【スネア】
メーカー :Pearl
種類 :フリーフローティングシステム
シェル :メイプル&ファイバーグラス(内面) ホワイト
フープ :ダイカスト(10テンション)
サイズ :14×6.5
スナッピー :CANOUPS(メッキ有り)内面当たり
スナッピーコード:紐(CANOPUS)
僕が一番最初に買ったスネアです。
大学時代のなので、もう20年前の
ものですね。(今はこの型無いです)
全面当たりのスナッピーだったん
ですが、スプリング&ネジ紛失
したので、これを機会に、内面当たり
に変更しました。
また、CANOPUSの「ボルトタイト」をしています。
昔は音に芯が無く、抜けが悪くて、無理やりパンパンにヘッドを張って
PA任せでしたし、ミュート無しでは倍音がきつく、お世辞にも叩き
心地が良いと思ったことはないですね。
現在の仕様では全く逆のキャラになりました
ノーミュートでも倍音も気にならず胴鳴りがして、スナッピーの音が
結構出てます。というか、全面当たりから内面当たりに変更したので
あまり、スナッピーをストレイナーできつくすると、スイッチ部分が
あがらなくなってしまうので、やや、スナッピーがルーズですが
芯のある太い音・・・どちらかというとバーチよりな音でスナッピーが
効いている音になりました
メーカー :Ludwig
種類 :LM302
シェル :スチール
フープ :プレス(10テンション)
サイズ :14×6.5
スナッピー :ジブラルタル(42本内面当たり)
スナッピーコード:紐(CANOPUS)
これは、衝動買いというか
メタルシェルのスネアで
何か1個欲しいな~と
で、メタルといえば「Ludwig」
と、勝手に決め、高いのは
買えないので、通常はLM402
とかなんでしょうけど、誕生日プレゼントもかねて
これになりました
これもCANOPUSの「ボルトタイト」をしています。
また、ヘッドも表はCANOPUSの「JAZZ」で裏はREMOの
一番薄い奴ですね。
しかも、これも、最初はスナッピーの反応は悪く、カンカンな音は
するんですけど、音抜けが良いとは思えなくて、今回色々と
ためしてみようかと、スナッピーも「ジブラルタル」の42本スナッピー
に変えて見ました。
音を聞かせてくれるHPが有ったので
それで選んだんですけど、グレッチに
値段の割には引けをとらなかったので
こいつをチョイス!
これにより、どちらかというと、最初の
Pearlのメタル版みたいな音に。
とにかく42本のスナッピーなのできつく
張ってもスナッピーの音は鳴る鳴る~
どういうジャンルで使うかは、考えますが
重たいけど「カンカン」鳴らしたいバンドで
使って見たいと思います。
メーカー :CANOPUS
種類 :ザ・メイプル
シェル :メイプル(ニトロセルロースラッカー ナチュラル)
フープ :ダイカスト(8テンション)
サイズ :14×6.5
スナッピー :CANOPUS(メッキ無し)内面当たり
スナッピーコード:紐(CANOPUS)
こいつは、自分で初めて試奏して
買ったやつです
まだ、CANOPUSが下高井戸に
有ったときに、直接お店に行って
お店の人に「いい音のがあるんです」
って叩かせてもらって、本当に
抜けが良くって、チューニングレンジも
広く、今ではメインスネアというべき存在ですね
とにかく、こいつは「カンカン」言わせてますけど、それでいて芯のある
皆から評判の良い音のスネアです。
メーカー :CANOPUS
種類 :Birch
シェル :バーチ(カバリング シグナル・イエロー・リップル)
フープ :プレス(8テンション)
サイズ :14×6.5
スナッピー :CANOPUS(メッキ無し)内面当たり
スナッピーコード:紐(CANOPUS)
これは、最近購入したばかりの
スネアですが、一発目から芯のある
音抜けの良い太い音です
かといって、バーチなので、メイプル
より暗めなというか、「コーン」という
かんじですね。
ゴーストノートがやや暗めな音と
いうべきでしょうか。
とにかく、カバリングでいかした色の
バーチスネアが欲しかったんですが、かなり大満足の買い物でした。
安いのにこんなに鳴ってよいものかと・・・
大音量のバンドでも問題無しですね
【ペダル】
ペダルは1個しか持ってません。
YAMAHAのFP-720ですね。
つい、こないだまでメンテも
何もしていなかったんですが
最近マイブームか?
初代スネアと同様に20年ぶりに
メンテ。
スプリングは「GATEWAY」
ビータは「DANMAR 206」に
変更しました。
僕はキックが弱いと自分では
思っているんですが自然なふみ心地と
音量を求めて、少々変えて見ました。
ということで、最後に初代から今までのスネアを並べて見ました
綺麗に並べられてませんが、まあ気に
しないでください。
一応、全部スタジオで鳴らしてきて
音抜けとか、チューニングはして
あるので、後はバンドのアンサンブルで
使い分けるというかんじですかね
色々とやった感想ですが、シェルの
個性は有りますが、基本的に
スナッピー&「ボルトタイト」でかなり
音が変わるというか、抜けや胴鳴りが
よくなりますね~
また、スナッピーコードも最近は丈夫なものが多いので、
反応を良くするのには、断然「紐」ですね
やっぱり音を聞いて買いたい!
昨日の夜からちょっとハマッテルものがある
いつもドラムの話で申し訳ないが、ブラシとスナッピーの音比べである。
実際、スネアとかドラム、シンバルっていうのは試奏が出来るから
良いのだけれど、ブラシとか、スナッピーはなかなかお店でやりにくい。
しかも何回か聞いてみないと違いがピンとこないところもある。
で、昨日ゲートウエイという、ドラム専門のHPがあるのだけれど
そこでは色々なサウンドサンプルが聞けるようになっている。
これは凄い!
つーことで実際に比較してブラシとブラスティック?は購入して
しまいました。
何を購入したかは、また来たときにでも
で、今は42本スナッピーの購入で2つのどちらかに絞ろうとして
おります
これは結構悩ましいところで、一般的には良くわからないんだろうけど
買いたいのは悩んでるやつの倍ぐらいの値段。
まあ、あんまり変わらないような気もするのだけれど、ちと迷ってます。
しかし、スナッピーは良いとしても。
「お前JAZZでもやるの?」「お前ブラスティックなんて使う曲やるん?」
と思われると思いますが、今のところ予定は無いです
ただ、ドラマーとしてもっておきたいとか、ちょっと、なんちゃってでも
練習するときに、自分の理想の音があり、それに近づく音の物は
持っておきたいのです。
実はブラシは持っているんですが、僕が求めている感じとは全く違った
感触だったのと、こういうHPが有るのを知って、ちと音研究してみた
わけです。
他の楽器にも言えますが、予算も含め、必ず自分の耳で納得したもの
を買いたいですね^^
ドラムなんかもそうですけど、高いものが良い音、求めてる音でない方
が多いです。
コストパフォーマンスが良いほうが絶対後悔しないですから
ラディック復活・・かな?
って、またスネアのお話ですが
この前、カノウプス行ってきたお話しは書いたけど
そのときに「紐」のほうが断然スナッピー(響き線)の
反応が違う!っていうのがあったのと、
カノウプスのHP見てると、「ビンテージスナッピー」とか
「ボルトタイト」(だっけかな?要はリムを閉めるボルトに
はさむゴムの輪っかみたいな奴)でスネアが生き返る!!
みたいなこと、書いてあるのね。
で、依然、ラディックのスチールを持っていると書きましたが
これです
音がつんつるてん!というか、あんまりスナッピーの
反応が良くない感じがしてたのと、胴鳴りとか、倍音がきついかな~
みたいな、いまひとつ・・・
(このスネアはそういうやつみたいなんですが・・勉強不足でした)
で、ここはひとつ、スナッピーやら、紐やら変えてみたらどうなるか
ということで、一式そろえてやってみました。
(紐のやり方はわかんなかったので、ネットで調べてみました^^)
ヘッドと~(裏、表全部張替え~)
スナッピーと~
ボルトタイト&スナッピー紐
で、わびすけに、しゃ~!ってやられないように、分解して
ちまちまと、組み立て、チューニングまではなんとかやりました
なんか、チューニングが一番疲れましたが、その結果は・・・・・・
まだ、スタジオでがんがん鳴らしてませんが
①スナッピーの反応はよくなった感じ
②胴鳴りもそれなりに感じられるようになった
③嫌な倍音も消えたかな?
というかんじです。
ただ、もともと音が暴れるのが売りなこのスネア・・・
王道ラディックといえども、安い奴なんで・・どんな音に馴染んで
いくのやら。
新しいスネアもそうだけど、こいつもロック系なバンドで使いこんで
調整していきたいと思います。
ひとまず復活かな~
最近褒められてうれしいこと
褒められればうれしいことは確かだ
ただ、職人気質といえば、かっこいいが
ドラムについて、具体的にどういうところが良く、
上手いよ~と言われると心からうれしい。
特に自分が注意したところをね。
で、最近言われるのは
①スネアの音が良い
②タイム間が好き
である。
スネアの音といっても、基本は自分が作っているわけでは
ないから、イコール「チューニング」ということだ。
「チューニング」については以前ブログで触れているから
考え方は細かく言わないけど、まあ、そういう考え方で
一応上手くいってるな~ということで嬉しい。
タイム間については、最近ローランドのリズムコーチも
駆使して、気持ちよくグルーブが聞こえるように足と手の
練習した成果が出たのかな~と勝手に思ってます。
まあ、いつになっても自分の考えたこととか練習の成果について
褒められたり、逆に指導してもらったりして気がつけると
嬉しいよね
みんな違うんだよね~
最近Mixyで普段の日記を書いているので
こっちはすっかりストイック?な話題になっていますが
またまた今日もうんちくです・・・
ギターとかベースとかキーボードとか電子楽器については
エフェクターとかアンプとかで個人毎に音を変えるのは
可能なんだけど、ドラムみたいなアコースティックなものは
ライブとかだと、スネアやペダルぐらいですよね~
変えられるの。
でも、結構音とかリズムとか違うんですよね~色々と。
まあ、体格の問題は大きいですけど。
仮に同じドラムセットで同じ体格、同じ技量の人が叩い
たとしても違う。
これはですね、個人のリズムの取り方とか「まえのり」「あとのり」
ハイハットへのスティックの角度、スネアのヘッドのスティックの
当て方、キックの踏み込み方・・・・
目立ちはしませんが、こういうところで違ってくるんですよね
電子楽器も仮に同じ音色、同じ楽器、同じ設定でやったら
やはり、違いが出るんでしょう。
ピックや指の角度やふりかた、ミュートの仕方、リズムのとりかた
まあ、そういうところで、みんな努力してるんですよ
バンド見にいった人はこういうのも観察してみると面白いですよ!
(俺だけか?)
カテゴリー
最新コメント
アーカイブ
プロフィール
年がいっているような気がしますが気にしないでください。
奥さんと猫の「わびすけ」に囲まれて毎日のんびり暮らしております。