ごいぶろぐ
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フュージョンって・・・何
こんばんわ。
夜ちょっと寒くなってきましたね。
今日のトリビアの影ナレ「わかめちゃん」の声を聞きながら
いってみましょうか~
さてさて、テクノもだんだん飽きてきた中2ぐらいに
友だちが「これからは軽音楽だね!」みたいなことを言って
ラジオ番組の「軽音楽をあなたに」の録音したものを
聞かせてくれました。
軽音楽ってなんじゃいな?
と思いつつ聞いてみたところ・・・・・テクノとはぜんぜん違う
南の島バリバリな軽快な音楽が流れてきました。
確かにテクノに比べたら軽いような・・・かんじがするかな~
その時聞いたのは高中正義の「BlueLagoon」でした。
おっ影ナレが「碇シンジ(byエヴァンゲリオン)」になった~
そのときは何となく気になった程度だったんだけど、
ある時ミュージックフェアで高中正義が出てて、虹伝説の
「You can never come to this place」をやっていたのを
聞いてすごくいい曲だと思った。
ということで、いつもの新星堂へ。
あったよ、ありました。2枚組みのレコードが!
さらに新録音!って訳わからないけど、なんだかお得そう~
¥3600か~さすがに高い・・・けど買っちゃえ~
サイドバーにものせてあるので、気になる方は聞いてみてください。
このとき初めてフュージョンという言葉に出会った。
ロックとジャズの融合で高中はどちらかというとロックよりな方
らしい。ジャズよりは?というと、「渡辺貞夫」とか「渡辺香津美」とか
みたいですが。カシオペアはほとんど聞かなかったな~
でも、僕のドラムのハイハットワークとかは、結構、高中正義の
曲のドラムの影響を受けてたりします。
そういえば、関係ないですが、「あんぱんまん」の「ドキンちゃん」は
ずっと「土禁ちゃん」だと思ってました。胸がドキンドキンの
ドキンちゃんみたいですね。
思い出を盗んで
さてさて、ちょっとテクノねたも飽きたので、中学1年から2年ぐらいに
YMOと平行して流行ったオフコースのお話でも。
オフコースを聞くきっかけになったのは、ラジオで日本放送だったかな~
FMじゃあなかったな・・・
ちょうど、YMOとオフコースを交互にかけてるような特集の番組が
あったんだよね。
ついでに聞いていたわけですが、最初は「早くYMOかからないかな~」
と思いながら聞いてたんだけど、「Yes-No」がかかって、
おっこれは・・・なんか・・・・せつないかんじで・・・・・いい!
と思ったのが最初でした。
まあね、中2ごろじゃ・・・思春期だし
なんか、オフコースの冬なかんじが、孤独な身にひしひしと・・・・・
というわけではありませんでしたが、惹かれるものはありました。
そのとき、いとこの姉ちゃんが「ベスト・ナウ」(ナウって・・・・)
っていうカセットでオフコースのBEST盤を持ってたので、ダビング
させてもらいました。
それはね、今でも持っていますが・・(っていうか中学からのカセットは
全部持ってるけど)やっぱり、小田和正は天才ですね
最近レンタルでオフコースのシングルコレクションを借りましたが
「めぐる季節」、「秋の気配」、「思い出を盗んで」
「やさしさにさようなら」、「風に吹かれて」、「時に愛は」
「言葉に出来ない」、「眠れぬ夜」、「ワインの匂い」
とかいいですね
昔、よくオフコースを歌ってましたよ。
カラオケなんか無いから家で・・・・
そのおかげで、なんか歌うときの声は高くなったような気がします。
今どきの恋愛ではあまりシチュエーションがあわないから
わかりにくいかもしれないけれど、僕たちはそういう時代だったん
だなって
本気でオフコースバンドとかやってみたいですよ。
(難しくてコーラスできないけどね・・・・意味なし・・・)
いまでは、カラオケで密かに歌うぐらいです・・中学時代を
思い出しながら
テクノブームがやってきた!(後編)
今日は結局「わびすけ」と、じゃれて過ごしてました
休みはいつもこんな感じで・・・・
でも、癒されます。
また、僕たちにしか見せない姿ですね
←だれてるね~
普段は僕も奥さんもお互い会社なので
休みぐらいしかかまってあげられません
わびすけもご満悦の様子です。
さてさて、テクノブームの後編ですけど、
テクノポップもですね、メインはYMOだったんですが
それ以外にも、YMOファミリーのような、そうでないような
いろいろと奇をてらった、テクノポップやらニューウエーブ
やらのバンドが多かったように思います。
平沢進が率いるP-MODEL、巻上公一が率いるヒカシュー
立花ハジメや四人囃子の佐久間正英のプラスティックス
(佐久間正英はその後、BOOWY等のプロデュースをする人)
鈴木慶一率いるムーンライダース
また、密かに僕がファンだった戸川純とか、その関連でヤプーズ
ゲルニカ、ハルメンズ(ピチカートファイブの野宮真貴もいたそうな)
などなど・・・私から見るとお宝の山のようなバンドが続々と登場して
たんですよ。(外国だとJAPANとかウルトラボックスとかいたな~)
いい時代であった・・・しみじみ
テクノブームがやってきた!(前編)
ん~ 今日もいい天気ですね。
洗濯日和です。
しかし、昨日は疲れてずっと家にこもってました
そのおかげで以下のような食事でした。
朝ごはん:パン
昼ごはん:焼きおにぎり
夜ごはん:そば(こんな絵しかないので・・・)
炭水化物とりまくりです
ということで、今日もだらだらな始まり方ですがYMOの話が
出てきたので、ここらで「テクノ」について語り?たいと。
「テクノポップ」という言葉を意識したのは、もちろんYMOが
きっかけでした。
レコードジャケットとかも、「それ」とわかるように結構、奇抜で
斬新でしたね~
YMOのファーストなんか、「和服」に「サングラス」そして
「髪の毛が配線コード」ですからね(サイドバー参照)
これは今でもインパクトのあるジャケットではないでしょうか。
YMOのことは話しても尽きないので、別ページで語りたいと
思います。
で、他のバンドもこの時期に知ることになるんだけど、
このころは、インターネットがあるわけでも無し、
「横浜ウォーカー」があるわけでも無し、情報といえば
「FMレコパル」ぐらいだったでしょうか?
僕はそんな雑誌もあまり買わず、ジャケット勝負っていうか
レコードはジャケットとLPの帯の解説で決めてましたね
そんな中で、テクノポップの巨匠「クラフトワーク」の
「人間解体」(サイドバー参照)っていう、いかにもっていう
感じのジャケットのアルバムを聞いて、単調だけど、
「どろどろ感」が一貫してるというかこれも結構、カルチャー
ショックでしたね~
クラフトワークは昔、限定盤っていうことで、「クラフトワーク1」
や「クラフトワーク2」、「ラルフ&フローリアン」なんていう
すごく実験的なアルバムも売っていって、秋葉原を探しまわり
ましたよ・・・今はもう手に入らないんじゃないかな?
それ以外は「ザ・バグルス」(サイドバー参照)とか
「ビディオ~キルザ、レイディオスタ~」っていう歌声が
今でもとてもキャッチーですし
シンセサイザーの巨匠「富田勲」(テクノポップではないけれど)
は、クラシックをシンセサイザーで演奏していて、「惑星」とか
今、よく歌われてたりする「ジュピター」とかやってるやつですが、
買いましたね~
まあ色々、友達とシンセサイザーを使った曲を探して、なけなしの
おこづかいを叩いて、レコードを買いあさっておりました。
ドラムとの出会い
虫の音を聞きながら書いております。
もう秋ですね~
さてさて、近所の新星堂に走った僕はひとまず¥700で
「ライディーン」のシングルをGET!
うちに帰ってワクワクしながらレコードに針を落としました・・
「タッタカタッタカタッタカタッタカ・・・・・・・・・・・チャーンチャーンチャーン」
はじまったはじまった、かっこいい~
なんか途中はピュンピュンとかポーンとかボワーとか、今まで聞いた
ことのない感じの音が
しかも、今までの歌謡曲みたいに全く歌詞も無いし・・・
バンドといっても、あのギターサウンドでも無し・・・・
どれどれ、解説でも読んでみようか
シンセサイザーなんじゃいなそれ
自動演奏どんなんなってんだ・・・と今では常識なことが全て
新鮮でした
作曲者はと・・・「高橋ユキヒロ?」・・・・ドラムの人みたいだけど・・・・
確かにドラムかっこいいかも、しかもシンセドラムっていうのを使って
いるらしい。
ふむふむ・・・・とか、やってるうちに僕はYMOの記事とかを読むように
なっていて、高橋ユキヒロのドラムセットがバンドの真ん中に「ど~ん」と
あったりするのを知ったりしているうちに、友達と「YMOのバンドをやると
したら、ドラムかな~」みたいな話になってました。
「ユキヒロ」はねハット(ハイハット)とスネアの音が良いんだよね~
僕は今でも心がけているけれど、ハットとスネアはいい音じゃないと
気持ち悪いんだよ・・・叩いてても。
ということで、ドラムに出会った私は、ドラムセットもなく、ドラムもやった
ことが無いのに、「高橋ユキヒロモデル」のスティックっとTAMAの
スティックバッグを買ってました・・・・将来、ドラムをやることを夢見て
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奥さんと猫の「わびすけ」に囲まれて毎日のんびり暮らしております。