ごいぶろぐ
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楽器特集(スネア&ペダル編)
今日は自分の持っている楽器総集編というか
スネアを中心に解説してみたいと思います。
知らない方はたぶん、ち~とも面白くないと思いますが
自己満足なのでお許しを
じゃあ、いきますね~
長いですよ~
【スネア】
メーカー :Pearl
種類 :フリーフローティングシステム
シェル :メイプル&ファイバーグラス(内面) ホワイト
フープ :ダイカスト(10テンション)
サイズ :14×6.5
スナッピー :CANOUPS(メッキ有り)内面当たり
スナッピーコード:紐(CANOPUS)
僕が一番最初に買ったスネアです。
大学時代のなので、もう20年前の
ものですね。(今はこの型無いです)
全面当たりのスナッピーだったん
ですが、スプリング&ネジ紛失
したので、これを機会に、内面当たり
に変更しました。
また、CANOPUSの「ボルトタイト」をしています。
昔は音に芯が無く、抜けが悪くて、無理やりパンパンにヘッドを張って
PA任せでしたし、ミュート無しでは倍音がきつく、お世辞にも叩き
心地が良いと思ったことはないですね。
現在の仕様では全く逆のキャラになりました
ノーミュートでも倍音も気にならず胴鳴りがして、スナッピーの音が
結構出てます。というか、全面当たりから内面当たりに変更したので
あまり、スナッピーをストレイナーできつくすると、スイッチ部分が
あがらなくなってしまうので、やや、スナッピーがルーズですが
芯のある太い音・・・どちらかというとバーチよりな音でスナッピーが
効いている音になりました
メーカー :Ludwig
種類 :LM302
シェル :スチール
フープ :プレス(10テンション)
サイズ :14×6.5
スナッピー :ジブラルタル(42本内面当たり)
スナッピーコード:紐(CANOPUS)
これは、衝動買いというか
メタルシェルのスネアで
何か1個欲しいな~と
で、メタルといえば「Ludwig」
と、勝手に決め、高いのは
買えないので、通常はLM402
とかなんでしょうけど、誕生日プレゼントもかねて
これになりました
これもCANOPUSの「ボルトタイト」をしています。
また、ヘッドも表はCANOPUSの「JAZZ」で裏はREMOの
一番薄い奴ですね。
しかも、これも、最初はスナッピーの反応は悪く、カンカンな音は
するんですけど、音抜けが良いとは思えなくて、今回色々と
ためしてみようかと、スナッピーも「ジブラルタル」の42本スナッピー
に変えて見ました。
音を聞かせてくれるHPが有ったので
それで選んだんですけど、グレッチに
値段の割には引けをとらなかったので
こいつをチョイス!
これにより、どちらかというと、最初の
Pearlのメタル版みたいな音に。
とにかく42本のスナッピーなのできつく
張ってもスナッピーの音は鳴る鳴る~
どういうジャンルで使うかは、考えますが
重たいけど「カンカン」鳴らしたいバンドで
使って見たいと思います。
メーカー :CANOPUS
種類 :ザ・メイプル
シェル :メイプル(ニトロセルロースラッカー ナチュラル)
フープ :ダイカスト(8テンション)
サイズ :14×6.5
スナッピー :CANOPUS(メッキ無し)内面当たり
スナッピーコード:紐(CANOPUS)
こいつは、自分で初めて試奏して
買ったやつです
まだ、CANOPUSが下高井戸に
有ったときに、直接お店に行って
お店の人に「いい音のがあるんです」
って叩かせてもらって、本当に
抜けが良くって、チューニングレンジも
広く、今ではメインスネアというべき存在ですね
とにかく、こいつは「カンカン」言わせてますけど、それでいて芯のある
皆から評判の良い音のスネアです。
メーカー :CANOPUS
種類 :Birch
シェル :バーチ(カバリング シグナル・イエロー・リップル)
フープ :プレス(8テンション)
サイズ :14×6.5
スナッピー :CANOPUS(メッキ無し)内面当たり
スナッピーコード:紐(CANOPUS)
これは、最近購入したばかりの
スネアですが、一発目から芯のある
音抜けの良い太い音です
かといって、バーチなので、メイプル
より暗めなというか、「コーン」という
かんじですね。
ゴーストノートがやや暗めな音と
いうべきでしょうか。
とにかく、カバリングでいかした色の
バーチスネアが欲しかったんですが、かなり大満足の買い物でした。
安いのにこんなに鳴ってよいものかと・・・
大音量のバンドでも問題無しですね
【ペダル】
ペダルは1個しか持ってません。
YAMAHAのFP-720ですね。
つい、こないだまでメンテも
何もしていなかったんですが
最近マイブームか?
初代スネアと同様に20年ぶりに
メンテ。
スプリングは「GATEWAY」
ビータは「DANMAR 206」に
変更しました。
僕はキックが弱いと自分では
思っているんですが自然なふみ心地と
音量を求めて、少々変えて見ました。
ということで、最後に初代から今までのスネアを並べて見ました
綺麗に並べられてませんが、まあ気に
しないでください。
一応、全部スタジオで鳴らしてきて
音抜けとか、チューニングはして
あるので、後はバンドのアンサンブルで
使い分けるというかんじですかね
色々とやった感想ですが、シェルの
個性は有りますが、基本的に
スナッピー&「ボルトタイト」でかなり
音が変わるというか、抜けや胴鳴りが
よくなりますね~
また、スナッピーコードも最近は丈夫なものが多いので、
反応を良くするのには、断然「紐」ですね
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奥さんと猫の「わびすけ」に囲まれて毎日のんびり暮らしております。