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ごいぶろぐ

ごいごいのバンド人生を振り返ってみたり 猫とじゃれてみたり奥さんに怒られてみたり・・・( ̄∇ ̄*)
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カウントって恥ずかしいんだよね・・・・・

バンドやってるとたいがい、カウントを出すのは
ドラムだったりする・・・・・・

まあリズム楽器だからなのかも知れないが・・・

リズムから入ったりするのは問題ないのだけれど
スティックで「カッカッカッカッ」ってやるのは
何か恥ずかしいのである・・・・

別に他の楽器の人がカウント出しても良いのではないかと
思ったりする・・・・

今度提案してみるか・・・・
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好きなこと、かっこいいことを続けるのは難しいのかね~

最近、PinkCloudのDVDを見た。
解散時の時のことを三人が語っていた。

色々と理由はあれど、印象に残ったのは
「PinkCloud」という名前をつけたことが、間違いだった・・・
そんな言葉だった。

昔チャーが、アイドルを辞めてから、復帰するためバンドを
組んで、ノーギャラ、ノーチャージ、ノーチケットという企画で
日比谷野音でLiveをやった。

それが、ジョニールイス&チャーというバンドだった。

ただ、それを、「PinkCloud」にしたのが何がいけなかったのか?

どうも、ジョニールイス&チャーというのはセッション的な色の強い
バンドで、その場でどんどん作り上げていくというか、とにかく売りたい
とかそういうことで、はじめたバンドではなく、とにかく、3人が音を
出すという目的のものだった。

しかし、PinkCloudという名前をつけたとたん、オフイシャルなものに
なってしまい、宣伝やら、レコードやら・・・

とにかくお金、売ること・・・そういうことが何かつきまとうようになった。

芸能界でやっているのだから、当然といえば、当然だし、演奏自体
変わるわけでもない。

ただ、そういうことが重荷になっていたようだ。

要は純粋に3人で音を楽しめなくなってしまった。

こういうバンドは個人の趣味で申し訳ないが、本当に貴重な日本では
なかなか無いバンド形態だったのだが、どうしてもお金がついて
まわる世界では続けていくのは難しいんだろう・・・・
そう思うとちょっとプロの世界は切ない感じがした。
椎名林檎も良く「世知辛い」といってるように・・・・・

最近の「東京事変」というものも・・・やはりオフィシャルな感じが
してしまって・・・俺としてはあまりかっこよく感じなくなってしまった。

やはり、好きなことかっこいいことは趣味の範囲でとどめておくのが
良いのだろうか・・・・

昨日は練習~

昨日はスタジオで練習ですた

一応、1/20のライブに向け初回の練習です。
といいながら、たぶん、あと3回ぐらいしか出来ないんだろうな~

今回はちょっとギターの方が都合悪く、ひとまず代打ということで
妹の旦那(高校の時の友達F)をギターに迎え、半親戚バンドとして
やります。

でも親が2人とも練習だから、甥も一緒にスタジオ

DSでポケモンやってたよ・・・・・
こいつは将来バンドやんね~な・・っていうか他の親も楽器が出来ると
思っちゃうな・・・

うちの奥さんの実家はカメラが500台ぐらいあるんだけど、
うちの奥さん曰く「子供の頃は他の家にもあれぐらい有るのが普通だと思ってた」
だって・・・・・・

これと一緒だな・・・・

みんな違うんだよね~

最近Mixyで普段の日記を書いているので
こっちはすっかりストイック?な話題になっていますが
またまた今日もうんちくです・・・

ギターとかベースとかキーボードとか電子楽器については
エフェクターとかアンプとかで個人毎に音を変えるのは
可能なんだけど、ドラムみたいなアコースティックなものは
ライブとかだと、スネアやペダルぐらいですよね~
変えられるの。

でも、結構音とかリズムとか違うんですよね~色々と。
まあ、体格の問題は大きいですけど。

仮に同じドラムセットで同じ体格、同じ技量の人が叩い
たとしても違う。

これはですね、個人のリズムの取り方とか「まえのり」「あとのり」
ハイハットへのスティックの角度、スネアのヘッドのスティックの
当て方、キックの踏み込み方・・・・
目立ちはしませんが、こういうところで違ってくるんですよね

電子楽器も仮に同じ音色、同じ楽器、同じ設定でやったら
やはり、違いが出るんでしょう。

ピックや指の角度やふりかた、ミュートの仕方、リズムのとりかた

まあ、そういうところで、みんな努力してるんですよ
バンド見にいった人はこういうのも観察してみると面白いですよ!
(俺だけか?)

はしったり・もたったり

バンドをやってると「はしる」とか「もたる」という表現が出てくる。
「はしる」とは元のリズムより早くなることで、「もたる」は逆である。
通常、これらはあまり良くないことで使われる。

もちろん、はしりすぎ、もたりすぎは論外であるが、
バンド全体として演奏者が気持ちよくかんじる分には
気にすることは無いと思う。

当然Liveの時は平静を装っても、緊張などにより心臓は通常より
早く動いているはずである。

あまり調べたわけではないので、「たぶん」であるが、人の標準的な
リズムは心臓の速さに比例するのではないか?
だから、本番はなんか早いのである。
でも決してスラッシュやデスメタルの人がもの凄い速さの心臓を
持っているわけではない

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プロフィール

HN:
ごいごい
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1968/02/27
職業:
会社員
趣味:
ドラム
自己紹介:
B型 うお座です。
年がいっているような気がしますが気にしないでください。
奥さんと猫の「わびすけ」に囲まれて毎日のんびり暮らしております。

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