ごいぶろぐ
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リズム隊
こんばんわ
さて高校のお話も続けざまでは飽きてしまうので違う話題でも。
僕と奥さんは実はリズム隊なのです。
リズム隊って?という人に解説ですが、リズム隊とはバンドの
中で主にベースとドラムを組にして言います。
(正しくは”リズム体”です。ごいごい家では、かわいいので
”リズム隊”と勝手に呼んでいます)
要は奥さんがベース、私がドラムというわけです。
もちろん!!隊長は僕です
しかし、このリズム隊、隊員(奥さん)が練習嫌いだし、でも
ライブだけはやりたい、ベースはいいのが欲しいというので
困ります
この前なんか、スイートテンベース(スイートテンダイヤモンドの代わり)
にベースをという話題が出て、奥さんはFenderのJAZZBASSが
欲しい(ふっ・・生意気な・・・
)
なんていうもんだから、ネットでどれがいい?とか聞いたら、200万
ぐらいするビンテージベースを選びやがりました!
まったく、センスだけはいいのですが、このまえベースの教則DVDを
買っただけで満足してました・・・・トホホ(隊長の嘆きです)
まあ、そんなこんなでリズム隊はバンドにとって愛が大切だという
お話です。(・・・・どこがだ・・・・・)
さて、今まで聞いたバンドの中で好きなリズム隊をあげてみると
【細野晴臣&林立夫】
これは、すごいです!文句なしにファンキーですし、それでいて
耳障りでなく。
お馴染みなところでは「荒井由美」時代はほとんど、この人たち
ですね。
とにかくベースの休符と、スネアの硬い音がいいかんじです。
【ルイズルイス加部&ジョニー吉長】
以前お話にも出ましたが、チャーのバンドでPinkCloudの人たち。
何がいいかというと、やや走り気味なリズムも、聞き手を巻き込んで
いく!!っていうかんじで気持ちよいです
【亀田誠治&河村智康】
椎名林檎の中でも「無罪モラトリアム」が一番好きなんですが
やはり、リズム隊が一番「林檎たんっぽい!」と感じています。
最近では一番好きなリズム隊
【伊藤広規&青山純】
山下達郎等のバックバンドの人たち。
ドラムが「静」としたら、ベースが「動」。すごくベーシックでタイトな
ドラムの中に野太いベースの音が絡んでくる・・・なんか大人
皆さんはどうでしょう?
あまりリズム隊を意識したことは無い人もいると思いますが、
そうやって聞いてみるのも楽しいものです。
いろいろあげてみましたが、今度は好きな「ドラマー」で攻めたいと
思います。
リズム&ブルースそしてスモーキー!!
R&B
最初に見たとき、「何の略?」と思った。
今では当たり前だけど、というか私が知らなすぎたのか
ヘビメタもずーっとやってると、やっぱり飽きてきた。
何せ衣装が嫌なのだ・・・
派手で自分に全くあっていないというか
まあ、そんなこんなで、ちょっと渋めな方向へ高校生でも
あるにもかかわらず、R&B方向へとむかっていった。
ホワイトスネークの過去の曲から、柳ジョージやら
エリッククラプトンやら・・・
まあ、とにかく曲調的には渋めというか70年代に走っていった。
そんななか、共感を受けたのがチャー(PinkCloud)だった
最初、チャーバンドをやろう!と言われたとき。
「あの闘牛士のチャーか~アイドルだったんだよね~昔」
ってかんじで、やはり気が進まないものの、一応曲を
聞かせてもらった。
なんかギターソロが好きだったインスト系のギターというか
ファンキーなかんじだ。いい!!!
ベースなんかもギターと常にユニゾンで演奏していたり
とても3人で演奏しているとは思えない!!!!
結局、いつものように、最初は乗り気ではないのに
いつのまにか人一倍のめりこんでいました
そのなかでもチャーの曲「スモーキー」は今でも演奏したりする。
実に30年ぐらい経っている曲だが、これ以上かっこいい
曲には、なかなかお目にかかれない。
この前「王様のブランチ」の焼肉のBGMでかかってたのは
ちょっと悲しかったが、BGM選ぶ人もそういうのを知ってるんだな~
と思って、ちょっとうれしかった。
ヘビメタとの出会い
こんばんわ
今日は下関出身のうちの奥さんがパンダの
おまけにつられて「生茶」を買ってきましたが、
そのパンダがなんと!!
偶然にも「ふぐ」を食ってました。
でも、その「ふぐ」がリアルつ~か、
なんというか全く可愛くなかったので放置
されてます・・・・・
さてさて、今日は高校1年生ぐらいから2年にかかって流行った
ヘビメタの話でも書きましょうかね
ヘビメタとの最初の出会いはやはり「ラウドネス」ですね
サイドバーにも載せていますが「魔界典章」というアルバムを
コピーしたのが最初です。
それまで、あまりうるさい曲は好きなほうではなかったのですが
クリスマスコンサートのコピー曲ということで、やり始めました。
ただですね~最初にコピーしたのが結構無謀な「インザミラー」
っていう曲で、ドラムがようやく少し叩けるようになってきた私には
かなりのスピードがある曲でした。
「ドッター・ッドター・ドッタドッドター」っていう感じのリズムで
(ド:バスドラ、ター:スネア、ッ:休符だと思ってください・・)
途中でフロアタムとバスドラでツーバスの効果を出すなんて
技があったりで・・・・
本当に大変っていうか、今もカセットもってますが全然追いついて
ません
人間、不思議なもので好きなものは困難でも立ち向かうのが本能
なようで、そのうち、私はまるまる魔界典章をコピーしだすのでした。
ドラムは以前にも話しましたが、樋口宗孝で、今でも真似できない
ですね、でも、かなり今の自分のドラムの技には貢献してくれてると
思います。2拍3連とか、早いフレーズとか、結局、後に私はハード
プログレみたいなのもやることになるのですが、フュージョンと
ヘビメタの融合みたいなのが、自分の1つのスタイルみたいに
なってたりもしました。
他にもアースシェーカーとか44マグナムとか渋いところだと
マリノ、ラジャース、あと、樋口宗孝の奥さんでもある浜田麻里
もやりました。
何事も嫌わずにやってみるっていうのは大事ですね
ごいぶろぐは今日はお休みです
ごいぶろぐは本日体調不良のためお休みです
ごいごいのちょっち!ドラム講座
ん~今日は朝からずっと気持ち悪い
季節の変わり目だからだろうか・・・・
夜中すごい雷雨
だったし
ということで、思い出を語る気力が失せているので
ちょっち!ドラム講座でも。
といっても、技をあまり持ってない私なのでテクニカル
というよりも、どんな考え方でやっているかを
気が向いたときにシリーズ化してやっていきたいと
では第1回目ですが・・何にしよっかな~ う~んと
「ドラムに大切だと思うこと!」つ~のはどうでしょうか?
まずですね、大切なのは以下の3つだと思ってます。
①ドラム以外のことで練習する(感性を磨く)
②実験しながら、最終的に自然でかっこいい完成系を目指す
③テンションをいい具合にあげていく
なんのこっちゃとか思っちゃいますよね。
それでは解説です
①ドラム以外のことで練習する(感性を磨く)
これには意味が2つありまして、まずはドラム以外の
楽器をやってみるということです。
そうすると不思議なことに他の楽器をやっている人の
気持ちがわかります。
なので、不思議とドラムにも生きてくるわけです。
もうひとつは、楽器とは関係ないところで自分が
好きなこととか良いな~と思うこと、その反対でも
良いのですが、とにかくドラムを離れてみて違うことを
やってみる、そこで得た感情を思い出しやってみるとか
そんなかんじです。
②実験しながら、最終的に自然でかっこいい完成系を目指す
これは、そのまんまですが、他の楽器も一緒で、何回か練習
する機会があると思いますが、いろいろと試してみて、かっこいい
とか、バンド的に自然に聞こえるとか、ボーカルが歌いやすそう
とか、考えながら、Liveに向けて収束していくってかんじですかね。
③テンションをいい具合にあげていく
これは、主にLiveのときですけど、やっぱりLiveの日はそわそわ
するし、他のバンドの人も上手そうに見えたりで、なんとなく緊張と
ワクワク感でテンションがLive前にあがっちゃう人がいる?
と思います。
ただ、これは体力と精神の消耗です。
むやみに楽器を鳴らしたりせず、静かに他のバンドの人がどんな
人か観察したり、Live前にお友達とお話する程度で気持ちを抑えて
おきましょう。
いやでも、Liveの時はテンションはあがります。
1曲目はお客さんの様子を見ながら演奏できると良いかんじです。
全て僕の考えなのでつかみにくいと思いますが
まあ、何となくこんなかんじ?ということで割り切って
やってください。(ドラムの人誰も見てないと思うけど)
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