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ごいぶろぐ

ごいごいのバンド人生を振り返ってみたり 猫とじゃれてみたり奥さんに怒られてみたり・・・( ̄∇ ̄*)
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チュー・ニングです

今日はドラムのチューニングで~す
っていっても、俺はちゃんとしたチューニング方法は
知らない・・・まあ知らなくっても生きていけます。

まあ、プロならば、レコーディングとかマイクノリとか
繊細なところは求められるだろうけど、素人である以上は
厳密さを求められない!ここがポイントです。

世間一般には表面より裏面を強く張るとか、タムは
「もしもしかめよ」のフレーズが出来ればいいとか
あるみたいだけど・・・まあご参考ね。
もちろん、ドラムセットをいじる機会があればヘッドを
表面も裏面も最初から張ってみるっていうのは大切だし
なんとなくチューニングってこんなもんだ~
ってゆうのが出来るから、あまり神経質にならなくなる。

僕の中でチューニングは以下が重要です。
 ①叩いた時の感触が自分の好みだ!
 ②叩いた時の音の伸びが良い
   (なんとなく胴鳴りしているかんじもする)
これだけですかね・・・・

まあ、チューニングしたとき共鳴がどうだとかあるけれど
所詮、ものすごくチューニングをがんばったとしても
演奏時はドラム単独でやるわけではないし、
音場も人の入り方や湿気とか暑さで変わってきてしまう。

ということで、あまり自分の耳を信じないというのも
ポイントですね。

そう考えると2つのポイントだけがんばって、まあ、
適当なところで良しとするスタンスでやれば、
チューニングも怖くないし、自分の演奏も叩いてる感触が
よければ気持ちいいしね

俺なんかライブとかスタジオはあまり時間をかけない
程度に気に入らなかったらガンガン変えてますよ。

まあ、スネアはちょっと曲の雰囲気で若干デリケートに
なるけど・・・それぐらいかな~

バスドラはチューニングもそうだけどミュートが大事ね!
外だとこれが結構痛くって、ミュートするものが少ないと
調節がなかなきかなくって、かといって毛布持ちまわる
わけにもいかないしね・・・・ギターとかベースの
ソフトケースとかいいんだけど・・
さすがに人のを丸めてつっこんで蹴飛ばすのもね・・

つーことで勇気を持っていろいろ試してみるのが一番ですよ!

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裏をかんじろ!休符も音符だ!

こんタイトルの言葉をいつぞや誰かが言っていた。
なるほど、とても重要だが意外と出来ない人が多いと思う。

裏とはなにか・・?
裏のリズムである。
日本人はともかく表のリズムに慣れている。
手拍子を叩く時基本は「パン。パン」だろう。「ンパ。ンパ」と
叩くやつはひねくれものかフラメンコやってる人か・・・いや失礼

とにかく頭に休符を持ってくるというのは、あまり日本人の
文化ではないような気がする。

私はとにかくひねくれものなので、聞く曲や好きな曲だと、
こういう裏のリズムが強調された、ちょっとリズムがとりにくい
そんな曲が好きである。(どうもベタな8ビートは苦手みたい・・)

特にベースなんかはこれがあてあまる。
ファンキーなベースなんかはほとんどこういうかんじだし。
とくにパーカッシブなミュートをおりまぜたものとか、細野の
ような休符バリバリでとても通常ではやりにくい・・・・
そんなものがたまらなく好きである。

ギターなんかもカラピックというかカッティングギターで
そういうのも大好きである。

ドラムはこれに対抗して、ハイハットを裏でいれて、
ゴーストノートをかましてやる・・・・・

考えただけでもワクワクである
とにかく、聞こえない(実は鳴ってたりする)部分が重要であり
前回のグルーブにも通じるのである。

ということで、ちょっと16でファンキーな曲を目指している
ドラムの方がいればちょと意識してみると、超かこいい!
ものになることうけあいである。(本当か?)

教則DVDについて

僕は何個か教則ビデオ(DVD)を持っている。
「教則ビデオなんか役に立つの~」と思う方もいると思う。

まあ、人によりますが・・・・・
僕は技術面というよりも、考え方とか、プロでもこういう
かんじなのね・・・間違いではなかったか・・・・・
みたいな再確認の意味もこめて役に立つというか
そんなかんじ。

ちなみに持ってるのは

 ①菅沼孝三(もらいもの) 
 ②スティーブジョーダン
 ③村上”ポンタ”修一
 ④ラリーフィン(ハイブリッドルーディメンツ)
 ⑤ジェフポーカロ(これもいただきものです)

こんなかんじ。

当然プロが叩いてるフレーズは、とても真似できるかんじでは
ないですが、初級から中級程度にお薦めなのは、
「ジェフポーカロ」かな~(誰も薦めてくれとはいってないけど)

8ビート、16ビート、シャッフルにわけて基本的なことを手短に
あまり教則っぽくなくやってるのがわかりやすいとこです。

まあなんにつけ、理論も大事ですがイメージでつかむことが
出来なければ意味ないっすね。
手先でやるのと染み付いてるのは違うからね~。
感性・・・感性・・・僕の好きな言葉の一つです

家でのドラムの練習方法

っていうか普通ですけど。

昔はドラムの練習っていっても、膝をスティックで
叩いて、足で床をどんどん鳴らして、タムやシンバルは
パントマイム~みたいなかんじで、つい最近まで
こんな感じ

でもですね、最近ちょっと良いものが出てたので、
それで練習しています。

061031_1942002.jpg
それがこれですね
Rolandのv-drumの
リズムコーチです。

一応、バスドラとシンバルも
つなげられるし、ヘッドホンを
通して聞けるので、楽しいですよ

1日1回は撫でてますね~


結構静かなんだと思いますけど、周りは「トコトコ」うるさい!
って(わびすけも怒るなりよ・・・)

しかもおうちがまた狭くなってしまいました~
まっいいか。

耳コピ

Mixyで大学時代の軽音コミュがあったんだけど
そこで、ドラムをやっている人から
「耳コピの仕方で助言を!」
というのがあったので、ちょっと書いてみます。
(あまり意識したことが無かったので)

さてさて、いつも俺ってコピーどうやってんだけな~

まずは曲聴くよね~(当たり前)

1.全体のリズムがどんなかんじなのかつかむ
  (っていうか選曲会のときにつかんでるけど)
  8ビート?16ビート?ハイハットの刻み、
  バスドラとスネアのコンビネーション。早い?遅い?

2.曲の構成をつかむ
  日本語だったりすると歌詞もなんとなく(必死でなくて良い)
  覚えると構成を早くつかめる。

3.キメとおかずのコピー
  一番めんどいものは後ね・・・あ!でもおいしいフレーズは
  選曲の時に既に覚えてるかも

とまあ、順番はこんな感じで・・・あとは他の楽器とのからみ
特にベースとかを聞いたりします。
(練習で決めるけどね~)

僕は最初から耳コピだったし、周りも楽譜なんか嘘だから
使わな~いみたいなかんじだったので普通なんだけどね。

ただ、何にしても、基本的にドラム単体の音を知らなくては
耳コピは難しいと思うけどね。
あと、ちょっとした基本技(フラムや3連とかパラディドル、
ゴーストノート)とか意識してると幅が広がっていくのでは
ないでしょうか?
他の楽器の人はどういうコピーの仕方なんでしょうかね~

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プロフィール

HN:
ごいごい
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1968/02/27
職業:
会社員
趣味:
ドラム
自己紹介:
B型 うお座です。
年がいっているような気がしますが気にしないでください。
奥さんと猫の「わびすけ」に囲まれて毎日のんびり暮らしております。

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