ごいぶろぐ
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いいバンド、上手いバンド
こんばんわ
ドラム講座って言うか、バンド講座ですが・・・・
時々、音楽仲間では、「いい」と「上手い」について話したりします。
どちらも、大差無いような気もしますが、これはどちらかというと、
「上手い」方は良くない方にあたります。
(「上手く」て「いい」ことに越したことはないですが)
僕は「いい」バンドと言われるには2つの要素が大切だと
思っています。
それは「共感」と「驚き」です。
「共感」というのは、好きな音楽(ジャンル)だったり、楽器の音
だったり、もしくは「つぼ」を押さえてたりと・・・
見る人が演奏者に共感を覚えるようなことです。
見る人によって異なりますが、何かひとつでも共感させられれば
良いのではと思います。
(何か知らないけど好きみたいな)
もうひとつの「驚き(サプライズ)」はキメだったり、意外性だったり
新鮮さだったり・・・・・雪だるまから指輪ほどでなくとも良いですが、
冷蔵庫を開けたときに「とろけるプリン」が入ってた時ぐらいの
サプライズはあったほうが嬉しいですよね
そんな要素を見ている人に感じさせれるバンドはトータル
「なんかいい」になるわけです。
「上手い」のは良いのですが、2つの要素がかけると、「ただ上手い」
で、あとは、飽きる、眠くなる、つまらない・・・・となってしまうのが落ち
単なる自己満足になると僕は考えています。
とは言え、そうやってやっていくにもメンバにもよりますし、やはり
バンドというのは一種のチーム戦ですから、同じ方向性で演奏して
いったほうが、より感動を生めるのでは。
僕は幸い、そういうメンバに恵まれてきたと思うし、自分でも
そうありたいと思いながら、練習に励んでいます。
さてさて、今度のライブはいいバンドになれますかどうか・・・・・
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たぶん・・・
たぶん・・・( ̄▽ ̄;)
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奥さんと猫の「わびすけ」に囲まれて毎日のんびり暮らしております。