ごいぶろぐ
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いいバンド、上手いバンド
こんばんわ
ドラム講座って言うか、バンド講座ですが・・・・
時々、音楽仲間では、「いい」と「上手い」について話したりします。
どちらも、大差無いような気もしますが、これはどちらかというと、
「上手い」方は良くない方にあたります。
(「上手く」て「いい」ことに越したことはないですが
)
僕は「いい」バンドと言われるには2つの要素が大切だと
思っています。
それは「共感」と「驚き」です。
「共感」というのは、好きな音楽(ジャンル)だったり、楽器の音
だったり、もしくは「つぼ」を押さえてたりと・・・
見る人が演奏者に共感を覚えるようなことです。
見る人によって異なりますが、何かひとつでも共感させられれば
良いのではと思います。
(何か知らないけど好きみたいな)
もうひとつの「驚き(サプライズ)」はキメだったり、意外性だったり
新鮮さだったり・・・・・雪だるまから指輪ほどでなくとも良いですが、
冷蔵庫を開けたときに「とろけるプリン」が入ってた時ぐらいの
サプライズはあったほうが嬉しいですよね
そんな要素を見ている人に感じさせれるバンドはトータル
「なんかいい」になるわけです。
「上手い」のは良いのですが、2つの要素がかけると、「ただ上手い」
で、あとは、飽きる、眠くなる、つまらない・・・・となってしまうのが落ち
単なる自己満足になると僕は考えています。
とは言え、そうやってやっていくにもメンバにもよりますし、やはり
バンドというのは一種のチーム戦ですから、同じ方向性で演奏して
いったほうが、より感動を生めるのでは。
僕は幸い、そういうメンバに恵まれてきたと思うし、自分でも
そうありたいと思いながら、練習に励んでいます。
さてさて、今度のライブはいいバンドになれますかどうか・・・・・
ごいごいのちょっち!ドラム講座
ん~今日は朝からずっと気持ち悪い

季節の変わり目だからだろうか・・・・
夜中すごい雷
雨
だったし
ということで、思い出を語る気力が失せているので
ちょっち!ドラム講座でも。
といっても、技をあまり持ってない私なのでテクニカル
というよりも、どんな考え方でやっているかを
気が向いたときにシリーズ化してやっていきたいと
では第1回目ですが・・何にしよっかな~ う~んと

「ドラムに大切だと思うこと!」つ~のはどうでしょうか?
まずですね、大切なのは以下の3つだと思ってます。
①ドラム以外のことで練習する(感性を磨く
)
②実験しながら、最終的に自然でかっこいい完成系を目指す
③テンションをいい具合にあげていく
なんのこっちゃ
とか思っちゃいますよね。
それでは解説です
①ドラム以外のことで練習する(感性を磨く
)
これには意味が2つありまして、まずはドラム以外の
楽器をやってみるということです。
そうすると不思議なことに他の楽器をやっている人の
気持ちがわかります。
なので、不思議とドラムにも生きてくるわけです。
もうひとつは、楽器とは関係ないところで自分が
好きなこととか良いな~と思うこと、その反対でも
良いのですが、とにかくドラムを離れてみて違うことを
やってみる、そこで得た感情を思い出しやってみるとか
そんなかんじです。
②実験しながら、最終的に自然でかっこいい完成系を目指す
これは、そのまんまですが、他の楽器も一緒で、何回か練習
する機会があると思いますが、いろいろと試してみて、かっこいい
とか、バンド的に自然に聞こえるとか、ボーカルが歌いやすそう
とか、考えながら、Liveに向けて収束していくってかんじですかね。
③テンションをいい具合にあげていく
これは、主にLiveのときですけど、やっぱりLiveの日はそわそわ
するし、他のバンドの人も上手そうに見えたりで、なんとなく緊張と
ワクワク感でテンションがLive前にあがっちゃう人がいる?
と思います。
ただ、これは体力と精神の消耗です。
むやみに楽器を鳴らしたりせず、静かに他のバンドの人がどんな
人か観察したり、Live前にお友達とお話する程度で気持ちを抑えて
おきましょう。
いやでも、Liveの時はテンションはあがります。
1曲目はお客さんの様子を見ながら演奏できると良いかんじです。
全て僕の考えなのでつかみにくいと思いますが
まあ、何となくこんなかんじ?ということで割り切って
やってください。(ドラムの人誰も見てないと思うけど
)
カテゴリー
最新コメント
アーカイブ
プロフィール
年がいっているような気がしますが気にしないでください。
奥さんと猫の「わびすけ」に囲まれて毎日のんびり暮らしております。

