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ごいぶろぐ

ごいごいのバンド人生を振り返ってみたり 猫とじゃれてみたり奥さんに怒られてみたり・・・( ̄∇ ̄*)
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遊び心を忘れた訳じゃないでしょ~♪

バンドマンにも必要なことがあります。
つーか全部そうかも知れないですが

それは、「遊び心」ですね
引き出しの多さというのにも繋がると思うけど

なんでもいいんです。

演奏のちょっとしたところとか、楽器にちょっとデコレーションとか
MCとか・・・・・

なんか遊びがないバンドになってしまうと、ただ演奏するだけに
なっちゃいますけど、何か遊び心があるバンドは
やはり見てても楽しくなっちゃいますよね~

でも「遊び心」って簡単に言うけど、自分でもあまり出来てないかな~
ああいうのは今までの生き方とまでいうと大げさだけど、自然とね
にじみ出るというか

魅力のある人は行動に出るというか、自分が良いと思うというか
感じるものに自然と「やっちゃう」みたいな

まあ、そういう人間になれたらいいな~と思うよ。

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ブラバン対軽音

そういえば思い出したが・・・
昔、高校生の頃、ブラバンと軽音は敵対していた。

どうもブラバンは優等生というかそういう人が多かった。
規律にきびしく、きびしいかんじだった。

それにくらべて軽音はだめんずの集まりというか
練習もあまりしないが、人間的にも微妙にダラダラと
遊んでいるかんじのやつが多かった。

そんな軽音楽部とブラスバンド部は同じ音楽室を使うため
週をわけて使っていた。

お互いもっと練習したいのだが、そこは合い入れない性格同士
あんまり上手くやっていなかった記憶がある。

そんな軽音楽部の母にブラバンの娘がいる・・・・・
時代は変わった・・・・

間が大事!

私のバンドはキーボードがいない。
いないにもかかわらずキーボードの入っている曲をやる
出来るのか?大丈夫なのか?

まあ、原曲を知らない限りその曲にキーボードが
入ってても入ってなくてもわからないのだが・・・・

やってるほうは原曲を知っているから、やはり音の薄さは
かんじずにはいられない。

また、メロディー隊がギター1本となってしまうので
アレンジが必要になってくる。

ただ、埋めるのには限界があるから、逆に間を楽しむように
アレンジするのである。

昔、英語の授業で「日本人は間を大切にする」という話があった
たしかに石庭とか、一見無駄に思える空間が実は必要なのである。

音楽も一緒である。
埋めればいいというものではなく、逆にそれを楽しめるように
するのである。

でもキーボードは、ほしいの・・・・・・・。



バンドの楽しみ

バンドの楽しみといえば、練習・ライブ・打ち上げ
とまあ、いろいろあるが、僕は特に3つ好きなことがある。

2つは「選曲」と「曲順決め」である。

選曲は最も自分の趣味を出せるところである。
それでも、ボーカルやバンドにあった曲を選ぶことが
大前提であるが・・・・

また、みんなの選んでくるものを聞いて、入選、落選
いろいろでてくる。

これはやりたかった・・・ この曲はちょっと~
よしゃ~この曲は出来る~とか

一喜一憂するのもまた楽しい。
また、自分がかっこいいと思ったものが今ひとつな時もあるし
これはちょっと・・・と思っていた曲がやってみたら、意外と
面白かったりとそういうところもまた魅力である。

また、本番前になると、曲順を決めたり、MCやメンバ紹介の
タイミングを考える・・・

選曲ほどではないが、これもコース料理を考えるようなかんじで
(っていっても作ることは無いが・・・・)結構楽しいものである。

最後に1つ。

これはライブの音源を聴くことである。
ライブの目的がこれといっても過言ではない。

これを聞いて「俺もまだまだだな」とか「お~俺って天才~
とか、誰も言ってくれないので自分で楽しむのである。

グルーブ

こんばんわ
今回はグルーブというもについて少しだけ触れてみたいな~と

そもそも「グルーブ」ってなんだろうか?
あまり意識して調べたことはない。

イメージとしてはリズムの「うねり」みたいなものか?
で、少しだけ調べてみた。

あるHPでは「グルーブ」は「一体感」みたいな話があった・・・

なるほど・・・なんとなくわかる。

そう、「グルーブ」=リズム対で・・・みたいに、下手したら
ドラムが・・・みたいに思っている方もいると思うが、
たぶんそれは違う。

バンドは全員が同じ方向を向いてこそバンドだと思っている。

同じ方向といってもユニゾンとか一緒のフレーズを弾くとか
そういうことではなく、音楽性が同じだということでもない。

まあ、音楽性が同じということは大切だが、演奏時はもっと大切な
ものが有る。

それは、全員が一体となって生み出す、演奏のうねりというか強弱や
リズム、そしてパラレルで演奏したとしても絡んでいることが
大事である。

こういうものは直ぐ出来るわけではなく、やはり、頭で理解し、そして
演奏時にそれが自然と出てくる状態でなくてはいけない。
また、もっとも大切なのは演奏する音楽の坪と本質みたいなところを
考えながら練習することだと思う。

これが、有る程度演奏がぶれようが、なにしようが、聞いているものの
体を物理的に動かすことが出来る。
もちろん自分も動いてないと絶対に出てこない。

静止して固まってグルーブを生み出せる人は天才かよっぽど
器用である。

とにかく聞いている人がライブでほとんど体が動いていなかったら
どんなにいい演奏をしてもグルーブできていないと思ったほうが
良いだろう。

と・・・ものすごく説教じみた、断定した言い方になってしまい
「そんなことはないでしょう」と思う方もいるとは思うが、少なからず僕は
何十年かライブを経験してきて、良い時と悪い時の両方を経験
しているからそう思っている。

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プロフィール

HN:
ごいごい
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1968/02/27
職業:
会社員
趣味:
ドラム
自己紹介:
B型 うお座です。
年がいっているような気がしますが気にしないでください。
奥さんと猫の「わびすけ」に囲まれて毎日のんびり暮らしております。

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