ごいぶろぐ
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グラムロックの雄!
こんばんわ・・・・ってもう30日じゃん
飲みにいって遅くなってしまいました。
さて、プログレの話はまた、するとして
我が大学の文化祭の最終日は必ずOB会みたいなことを
することになっています。
OB会っていっても、結局、文化祭をやっていた教室で
OBやOGの人に演奏してもらったり、先輩・後輩で
セッションするかんじなんだけど・・・・
で、色々な人がいるわけです。
サラリーマンのかっこしててうんちくを語る人。
髪の毛は長くって、セミプロみたいな人。
女の人なんか「男はやっぱロン毛よね」とかいってるし・・・
そんななか、異色のステージ衣装さながらの、人たちが
いて、OBのなかでもかなりもてはやされているご様子。
あとで、知るのですが、その人たちは「マルコシアス・バンプ」
いいまして、これまた、イカ天の決勝でおしくも「たま」にやぶれ
ましたが、出場していたバンドの方たちなのです。
ボーカルなんかT・REXのマークボランってかんじですし、
ベースの人はaikoやhitomiなどのスタジオミュージシャンも
やられている佐藤研二さんでした!
実はそうと知らずというか、その時は皆さんまだCDとかを出す前
だったんですが、私は一度だけ大学のスタジオでベースの方と
一緒にクロスロード(クリーム)をやらせてもらったことが有るの
ですよ~
今思い出しても、まあすごかったです。
ベースをギターのように指でブリブリ弾いてましたから・・・
ずーっとベースソロみたいなもんです。
何年か前にドラムマガジンでリズム体特集みたいのを
やってたときも、佐野康夫と佐藤さんで出てましたが
サンプルCDではやっぱりブリブリ途切れることなく
ずーっとベースを弾いてました。
プロになってもスタイルを忘れないってかっこいいなと
思いました・・・本当は俺もミュージシャンになりたかったす
プログレな世界へ
さて、いよいよ、スネアまで買ったは良いが、
文化祭に向けて、私どものバンドは煮詰まって
おりました。
何がって?・・・やはり選曲です。
どうも、何選んでも全員が納得いくような曲が
見当たらない。
なんか、皆、普通の曲だと直ぐコピーして
飽きてしまうし、ずっとSHOW-YAっていうのも
なんだし・・・
というかんじで、夏合宿にやった曲さえ、どうしよう
ってなかんじ。
そんなとき、貸しレコード(CD)屋でもいってみるか~
ということになり、手当たりしだい、それぞれ良さげな
やつを借りていました。
そんなかキーボードが、「お~こんなのがある~
ね~趣味で借りていい?聞きたかったんだよこれ~」
とアルバムを手に取りました。
「Starless」っていうバンドの「銀の翼」?
なんじゃいなそれジャケ写もアニメみたいな絵だし
なんだか、怪しげ
しかもジャンル「プログレ」! ぐはっ!これが噂の
プログレか~嫌な予感が・・・
まあ、趣味ならいいんじゃない・・・趣味なら
というかんじで、いざ選曲会へ
さて、選曲会ではやっぱり、いつものごとく
今ひとつぱっとしない、皆が気に入る曲が無い
なんか無理ぽ(つ。;)
というかんじであきらめかけたところ、例のスターレスを
ちょっと聞いていい?みたいなかんじでかけてみました
すると、なんか、オルゴールの音でフェードインしたと
思ったら結構ヘビーなギター、それにキメの多い変拍子も
ちょっと含んだ、適度に良い感じの曲が・・・・・・
一同もまんざらでもないかんじで聞きいっておりました・・
と、最終的には結局、このスターレスの「銀の翼」をコピー
することになり、また、今後の私たちのバンドの方針みたいな
ものにもなりました。
私にとっても、これがはじめてのプログレ体験であり、
大学時代の私のスタイルの一面にもなりました。
プログレというと、どうしても「長い」、「ドロドロ」、「変拍子」
「暗い」、「御伽っぽい」、「メロトロン」、「展開・キメが多い」
等々、一般的には受け入れられないかんじではありますが
私たちの大学がおかしかったのか、かなり受け入れられた
ような気もしますし、やりがいはあったと思います。
1曲コピーするのも大変だし、1曲が長いので、20分のなかで
少ない時は2曲演奏するのがやっとだったりと、デメリットも
ありますが、音楽への理解を更に深めてくれたジャンルだと
思います。
スネア買っちゃえよ~
ホームスターの「南半球の星空」が
やっとこさ届きました。
これで、南十字星が見れるよ~
これ、我が家のコスモブラック
ごいごい家はプラネタリウム好きなので
天井が四角だろうが、蛍光灯が邪魔
しようが、見たいものは見たい!
ということで買いました。
そういえば、日本未来科学館の
メガスターⅡも見に行きましたよ~
っと、うかれている場合ではなく、えっと今日のお話を。
私の入っていた軽音楽部は機材でも半端ではなく、一人1台ドラムを
持っている状態だでした。
(もちろん、ギターやベースもでかいアンプを一人1台持ってました。)
ドラムも何も持っていなかった僕は先輩から練習の度にスネアや
ペダルを借りていた状態でしたが、楽器店が大学のそばにあることも
あって、自分のスネアを購入することを決意
(個性が無いと言われたばかりでしたし・・・)
さて、いざ買おうと思うと、楽しくなってくるもので、かたっぱしから
カタログを集めて、これは高い、これはなんか変、色がかっこいい
とかやりながら、決定したのが、Perlのフリーフローティングシステム
6.5インチスネア。色は白でメイプル胴の内側にファイバーグラスを
塗ったものでした。
って書いても良くわからないですよね
簡単に言えば、マイクのりがよい木製の胴で日本の湿気に強い
スネアを自分の買える範囲で選んだということです。
そのスネアは今、ハード部分が壊れてしまっているのと、
フリーフローティング自体売ってないような気がして、お蔵入りに
なっていますが、結構長い間使ってましたよ。
ミュートはかまさないとちょっと辛かったですけど。
カンカンな音にして、さらに、このころからリムショットをガンガン
かますようになって、なんとなく自分の音が出来たかな?
というかんじで、ひとまず、自分のスタイル第一歩を踏み出し
たのでした。
夏合宿の思い出
こんばんわ
さて、部活といえば、夏合宿ですよね~
高校の時に台風15号に軽音楽部合宿を阻まれた思い出の
ある私は、合宿という響きに憧れさえ感じていました。
なんたって、朝から晩まで、大好きなドラムとバンドが出来るの
だから、考えただけでもワクワクするわけです。
私の大学は理系だった関係で、99%が男の部活でした。
しかも、普通、大学の部活やサークルの類は「ちゃらけてる」
もんなんですが、我が軽音楽部は伝統を重んじるのか、ただたんに
厳しかったのか知りませんが、上手いのは当たり前、時間にも
厳しいし、とにかく、合宿の朝は早く、遅刻をしようものなら罰として
食事当番を先輩・後輩容赦なくやらせるような部でありました。
また、ドラムやベースはバンドの掛け持ちをして、たいがい1日中
練習というかんじなので、掛け持ちが無い人は「昼寝禁止令」という
理にかなっているのか、不条理なのかわからない規則がございました。
さらに、これには見回り制度があり、普通に寝ているとすぐばれて
あの世行きです。
これに対抗し、トイレで寝るもの、押入れで隠れて寝るもの・・色々、
あらわれましたが、そこは、経験豊富な先輩方。「そこだ~」といいつつ
次から次へと徘徊し、死人続出でありました・・・・
(夜は不必要に食事当番が増えていくことに・・・・)
そんななか、私は2つのバンドの掛け持ちで、この前ご紹介
したのとは違うバンドでフュージョンらしきものをやっていました・・・・
一応、合宿では1バンド、1日4時間×3日ぐらいで、12時間は
練習し放題なのですが、そのバンドはなんと、高中正義の
「渚モデラート」1曲のみ!!!しかやっていませんでした
(後にベースが行方不明となり、結局、ベース無しのシーケンサーで
やるはめに・・・・)良くもったよな~
さて、この部活、軽音楽部なのに、何故か必ず中間日に
ソフトボール大会があり、体力づくりに一役買ってくれるところも
ございました・・・(っていうか俺小学校の時は野球部だし~)
そんなこんなで、色々と楽しい合宿の最終日は発表会みたいなのが
用意されていまして、練習の成果を皆に批評してもらう、なんともおつな
企画でありました。
そこで、初めて自分のドラムに対する評価に愕然とするのですが、
「個性がかんじられないので、自分のスタイルを持つようにしよう・・」と
書かれていました「ガーン」
そうなのです。自分は今まで他のドラマーの人とは一緒にやったことが
ほとんどなく、比較されたりすることは、あまりなかったので、自分が
どう見られているのかはわからなかったのです。
この言葉を境に、色々と、どうやったら自分のスタイルみたいなのが
アピールできるのか、わりと真剣に悩むのでありました~
スタジオでの会話
こんばんわ
わびすけの予防注射にいってきました。
いつもは、注射するときは何もかんじないのに、
今日は注射する瞬間「ん~」といいながら目をつぶって
奥さんのお腹に顔をつけてがまんしてました・・かわいい
これで、1年間風邪ひかないね!
と、猫ネタはこんなところで
さて、大学でもバンドを組んだ私は、お決まりの選曲会で
曲を決めてたんですが、みんな、趣味がバラバラで
決まんないこと・・・
決まっても、自然消滅でやらなくなっちゃったり、まあ、あまり
目的が無かったから、ただやるといってもね~
そんなとき、「5月にLIVEをやるから、間に合いそうなら出ない?」
と先輩からの一言で、選曲も少し統一感のありそうなものを
選ぶ運びとなりました。
そんな中、たぶんキーボードが持ってきたんだと思いますが、
「SHOW-YA」という全員女の人のバンドでヘビーメタルが
ちょっと明るくなったような曲調で、その当時、まだプリプリ
(プリンセス・プリンセス)がデビューしたかどうかという時期
だったように思いますが、結構良かったのと、バンド編成に
あっていたので、厳しい選定?の中やることに決定しました。
やった、曲は昔のカセットから見ると以下のとおり。
1.フェアリー
2.Browaway
3.S・T・O・P
4.MR.J
実はスタジオでの練習時のカセットも聞いてみましたが、演奏は
まあ、いいとしても・・・・自分の会話が恥ずかしい!・・・です。
ただでさえ、自分の声は嫌いなのに、お調子者なのか、スタジオに
入ると、くだらないことのオンパレードで、今その場にいたら、
スタジオから叩き出してやりたい衝動にかられましたよ・・・・
その当時一緒にやってた人・・・ゴメンナサイ
そしてこんな僕とやってくれてたのに感謝します。
カセットを聞いて、スタジオではあまり、喋り過ぎないようにしようと
再度、心に誓ったのでした・・・・
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年がいっているような気がしますが気にしないでください。
奥さんと猫の「わびすけ」に囲まれて毎日のんびり暮らしております。